初体験の思い出~急

事前にエロ本で読んでいた「初めてのSEXの仕方」を参考にクレパスに沿ってペニスを肛門の方へと這わせていくと、僅かに窪んだ入り口と思しき部分を見つけ、私はゆっくりと腰を沈めました。
すると…意外なほどあっさりとボクのペニスは奥さんの中に吸い込まれていきました。
初めての挿入の感想は「こんなものか…」といった感じで意外なほどあっさりしていました。
「暖かい…」とか「ものすごい締め付け」とかよく聞く感想は全くなく、自分のペニスが初めて体験する不思議な感覚に戸惑っていたのかもしれません。
ペニスを挿入することに成功した僕はピストン運動を始めましたが、これが思いのほか上手く出来ず、ぎこちなく腰を振っては膣から抜けてしまい、奥さんに手を添えてもらい再び挿入を繰り返していました。

しばらくすると腰の振り方も分かってきてリズミカルにピストン運動を出来るようになりました。
その間にも自分の妻が童貞学生に性の手ほどきをする様子を撮影している旦那さんのカメラのフラッシュが絶え間なく光っていました。
そして、横で見ているSさんも童貞のつたないSEXのサポートとばかりに、奥さんの乳房を揉みしだいたり、自らのペニスを握らせたりと、AV撮影のような状況の中でしたが、僕はとにかく奥さんとの行為にだけ集中し腰を振り続けました。
そして、絶頂感が近づいてきて、無事奥さんの中でゴム付き発射をしました。
初めての女性を体験し終え、ペニスを引き抜くと、旦那さんがニコニコしながら「初めてのSEXはどうだった?」と聞いてきました。
1回戦終了も、若いがゆえの

僕は「とても気持ちよかったです。」と答え、童貞を捨てたことを実感しました。
さらに旦那さんは奥さんにも「ケン君の童貞食べちゃったね~どうだった?」なんて事を聞いていました。
奥さんは嬉しそうに、恥ずかしそうに「ご馳走さまっ。
」と言って、バスタオルで顔を隠して照れていました。
僕との行為が終わると今度は旦那さんがバイブやローターを取り出しSさんと共に奥さんの恥部にあてがい遊び始めていました。
奥さんは四つん這いにされると、先ほど僕の童貞を奪ったその場所に、今度はどぎつい原色ピンク色の人口のペニスを受け入れて、アナルにはローターをあてがわれて身もだえしていました。
奥さんはいやらしくうねるバイブに身を振るわせながらも、お口や手でしっかりと2人のペニスを楽しんでいました。
そんな様子を眺めていたら、私のペニスは2回目の射精直後にもかかわらず完全な勃起状態になっていました。
再び反り返ったペニスを見た旦那さんは「お~!元気だね~(笑)」と言い、コンドームを手渡してくれました。
体位を変えてセックスの手ほどき

僕はそれを付けると今度は奥さんにバックから挿入しました。
正常位より挿入は難しかったですが、はるかに腰を振りやすい体位でした。
そして、正常位よりも周りの状況が分かりやすい体位でしたので、ベット上で四つん這いになり、動物的な交尾をする僕と奥さんに投げかけられる、旦那さんとSさんのいやらしい視線が全てまる分かりになっていました。
しかし、躊躇することなく僕は奥さんのくびれた腰をつかみ「パン!パン!パン!…」肉と肉のぶつかり合う音を立てながらひたすら腰を振っていました。
ピストンの度に伸びきった陰嚢がフルフルと振り子のように揺れて奥さんの下腹部に当たっています。
更に正常位とは違い、今度は奥さんとの結合部がはっきりと見て取れる体位でしたから、奥さんの肉ひだが絡みつき、愛液に濡らされて妖しく光る自らのペニスがピストン運動のたびに出たり入ったりする様はいやらしいまでの興奮を与えてくれました。
そのうちに旦那さんが「今度は立ちバックもやってみなよ」と言ってきました。
一端ペニスを引き抜くと、ベットの上に立ち体制を整えました。
奥さんは壁に両手をつけて、両足を広げ、男を導くために突き上げたヒップ。
男を誘ういやらしいメスのポーズに嫌がおうにも興奮してきました。
そしてその下に広がる肉ひだにペニスを押し当てました。
難しい体位でなかなか入れる事が出来ませんでしたので一度指先で膣口を探り、それからペニスを挿入。
私の腰の動きにあわせて奥さんも吐息を漏らしていました。
つい先ほどまで、女を知らなかったペニスは本能のままに奥さんを突き上げていました。
そして突き上げるたびに長めの髪を振り乱し悶える奥さん。
そして徐々に近づいてくる絶頂感に腰の振りも早くなり、立ちバックのまま奥さんの中に深く入れたペニスが激しく脈打ち、そして本日3回目の射精に至りました。
その後、私との行為から間髪あけず、今度は旦那さんと交わり始め、カリ太の黒々とした旦那さんのモノをおいしそうに頬張りつつも奥様の手は横に座り乳房を愛撫していたSさんの股間に…。
そして旦那さんは奥さんを慈しむように何かささやきながら正常位で生のペニスを挿入しました。
手慣れたナマのセックスはホンモノ

奥さんも旦那さんにキツク抱きつき夫婦の愛のある行為を僕らの前で見せ付けていきます。
体位をバックに変え、今度は激しい息遣いでピストン運動を繰り返し奥さんを突き上げていました。
奥さんも私との行為のときとは明らかに違う歓喜の声をあげ求め合っています。
そして絶頂に達した旦那さんは、奥さんの背中に大量の精液を放出し果てていきました。
代わる代わる男を迎え入れぐったりとベットに横たわる奥さんを囲み、裸の男が3人が優しく体を愛撫しながら淫靡な時間は終わりを迎えました。
僕はまだまだ奥さんを抱きたいという気持ちがあったのですが、ホテルの時間もあるようなので、シャワーを浴び、服に着替えました。
そして最後にシャワーを浴びた奥さんも2時間前と同じ服に身を包み、普通の主婦といった風貌に変わっていました。
先ほどまで裸になり男3人のペニスをかわるがわる求め、愉しみ、童貞のペニスを導き入れた淫靡な女性の影はそこにはありませんでした。
ホテルの駐車場でご夫婦と別れ、私はSさんの車で近くの駅まで送ってもらいました。
その車内でSさんが「童貞捨てられてよかったね。」と話しかけてきました。
僕は「はい…」と答えるのが精一杯でした。
確かにとても刺激的な時間を楽しみましたが、本当にこんな初体験でよかったのか?という疑問。
そしてどんな形であれ童貞を捨て男になったんだという気持ちが入り混じっていました。
結局、このご夫婦とは1回限りのお付き合いでしたが、私はこの後もさまざまなご夫婦とのアブノーマルな世界をワクワクメールで共にすることになっていきました。